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お店の看板商品は?

飲食店の集客アップは一押しメニューの確立から


お店を探しているお客さんに
「あなたの飲食店の一押しメニューはなんですか?」
と聞かれた時、あなたは即答できるでしょうか?


経営者だけでなく、従業員一人一人も答えられないところは、
大抵繁盛していないはずです。


経営する者、そこでお客さんをもてなすはずの者が、
自分のお店の中でどんなものをお客さんにすすめたいか、
という面を知らないのですから当たり前です。

私もプリムスのセミナーでこういったアドバイスを受けるまで
開業したころの気持ちを忘れかけていたように思います。
 

自分の店の目玉商品を探そう


まずは、自分のお店の目玉商品を探してみましょう。

それはメニューでもいいですし、例えば座り心地のいい椅子や、
雰囲気をつくりだすこだわりの照明などでもいいのです。

私のカフェでは、季節ごとに旬の果物を使った特製デザートがおすすめです。


さらに、若い人が気軽に入れるように
オープンにした店のつくりも是非おすすめしたいポイントです。
 

アピールポイントを更に強調する


このようにアピールポイントが定まったら、
その アピールポイントをより際立たせるような演出をしてみましょう。


私の場合は、季節のデザートを出すことになった一か月前から
帰り際にその宣伝カードとクーポン券を一緒に配布していました。


また、通りすがりの人にも見えるように
オープンスペースに置いてあるメニューブックに
でかでかと「限定商品」と書いておくのです。


まずは、とりあえず食べてもらうことが第一 なのです。
私の自信の一品を気に言ってもらえたならば、アピールは成功です。
 

お客さんとの温度差は?


ただし、そのアピールポイントが本当に正しいのか
確かめる必要があります。


お客さんはそのお店の静かな雰囲気が好きだったのに、
経営者が全くそのことに気づかぬまま賑やかな雰囲気にしてしまえば、
せっかくの顧客を逃がすことになります。


そこで私は店内の各テーブルに
『感想をなんでもどうぞ!』と書いた落書き帳を設置しました。

客層は10代から30代前半の友達同士やカップルがほとんど。
匿名でなんでも書けるノートですから、
皆さん面白おかしくいろいろと書いていきます。

その中に、「この店のここがいい」「ここがちょっと…」
という内容のものも結構書いてくれるのです。
その意見が多いところが特に自店が伸ばすところ、または改善する点なのです。
案外、新しい発見があったりもします。
フードビジネスにおいて、顧客の声ほど参考になるものはありません。
 

いくら自分がここがおすすめだ!と思っていても、
お客さんは全く違う面を気にいってくれていることはよくあること。

お客さんとの温度差を知り、
従業員もお客さんも気持ちのいい空間づくりを目指しましょう。
 

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