私はイタリアンレストランに就職後、
パティシエとして約8年間働いてきました。
給料もそこそこいただき、
職場で出会った現在の妻と結婚するに至り不満などは何もありませんでしたが、
就職後じわじわと現実を帯びてきたのが「独立開業して、自分の店を経営したい」 という夢でした。
パティシエとして働いている時、もちろん自分のメニューを考案します。
しかし、オーナーの意向と合わずに却下されることがしょっちゅう。
でも私は自分の考案したメニューに自信がありましたし、
レストランの人気が出るような工夫もしてきました。
却下される理由は、
この店らしさがない、ということだけなのです。
それならば、
『私らしいメニューを最大限に展開できる
自分の店を独立起業してつくってやろうじゃないか!!』
と若気の至りで思っていたのが
現在のカフェを開店するきっかけになったのです。
飲食店を開業するにあたり、そのメリットを考えてみました。
私が考える大きなメリットは、この3つです。
この他にも、コンビニやスーパーなどで
多発する万引きでの被害もほぼ皆無だといえます。
これはイタリアンレストランで働いていた当時から思っていました。
物販店だったら仕入れ価格が8割以上で、
利益は2割程度が普通です。
しかし、飲食店の場合、
利益率が8割程度ということもよくある話です。
全ては「お客様が満足する価格」であれば、
仕入の材料費が一割程度でも問題ないということなのです。
これはプリムスのセミナーで学んだことなのですが
例えば同じイタリアンレストランであっても、
メニューに工夫を加えるだけで、全く違う店になるのです。
また、内装や食器、店内BGMを他店と大幅に変えることにより、
他の店にはない、独特な雰囲気をつくりだせるでしょう。
飲食店はただ商品にこだわるのではなく、
雰囲気も大きな勝負ポイントです。
そういったところでも他店と差別化をはかれることは、
飲食店の特徴だといえます。
これが嬉しくて開業を目指したといっても過言ではありません。
自分の店だったらほぼ100%、商品は自由なのです。
(『ほぼ』というのは、まわりの意見に耳を傾けることも時には大切なので)
また、物販店だったら流行りの人気商品が仕入れられるのは
大型店が先になってしまいますが、
飲食店だと流行りのものもすぐに取り入れることができます。
そういったフットワークの軽さ が実になるのも魅力の一つです。
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